今更聞けない…。そもそもマーケティングとは?

どうも、スポーツライフデザイナーの古田優です。

スポーツ商品・サービスを売るためにはどうしたらいいか。
将来独立・起業したいと考え勉強中。

そんなあなたはこれまでの記事を読んで
「なるほど!!」と感じていただいているかと思います。
(そうであってほしいです。)

でもいざ、「マーケティングとはなんですか?」と聞かれたら答えられますか?

……

 

答えられない。

マーケティングが大事だと言われているわりにいざ聞かれると答えられないって人はいます。
実際に自分も独立を決心した時は答えることができませんでした。
(もちろん今現在は答えられますよ?)

しかも今更「マーケティングって何?」なんて恥ずかしくて聞けない。

そんなこと思っていませんか?

大丈夫です。
この記事で改めて学んでいただければと思います。
そして自信持ってあなたのスポーツビジネスに生かしていきましょう!

マーケティング=問題教育

マーケティングとはお客様の問題を教育すること

問題教育するってどういうことかと言うと
「放っておくとこうなりますよ?」と伝え認識してもらうことです。

そもそもお客様が「この商品が欲しい」「このサービスを利用したい」
と思うのはお客様自身の”悩み”を解決してくれるものなのかで決まります。

例えば、遠くに住んでいる親が心配。
でも何度も会いにいけないからどうにかして定期的に声だけでも聞きたい。
そんな悩みを持っている方には、携帯・スマホが解決してくれる商品となります。
いまではLINEやスカイプで顔まで見れちゃいますもんね。

そんな悩み(=問題)の解決策があなたの商品・サービスであれば、
その問題を抱えている人はあなたの商品を手に取るでしょう。
すなわち、その商品・サービスがあなたのこの問題を解決しますよと
伝えることができれば購入者は増えると言うことです。

しかし、ただ解決するよと伝えてもお客様自身が
「自分にこの問題がある」と認識していないといけません。
そこで必要なのが「問題教育」ということです。

問題教育をすると商品がひとりでに売れる

マーケティングの狙いは顧客を理解し商品がひとりでに売れるようにすること
ドラッカーはこう言っています。

マーケティング=問題教育とお伝えしました。
すなわち、問題教育することが商品をひとりでに売れるようになるアクションなのです。

実は、ほぼ100%商品をひとりでに売れる状態の職業があるんです。
何かわかりますか?

それは…

医者なんですね。

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「喉が痛い」と言う問題に対して
「放っておくと悪化して入院することになりますよ」と問題教育をする。
そこで「この薬を飲めばよくなりますので」と解決商品を出します。
この時お客様は「入院しないために喉が痛いのを直す薬」なので購入しますよね。

この流れが問題教育した先の商品がひとりでに売れる状態なのです。

職業が特殊だからとなるかもしれませんがやることは同じです。

・あなたの商品・サービスはお客様のどんな悩みを解決するものか
・そのお客様の悩みを放っておくとどうなるのか

上記の2つを考えてみてください。
あなたの商品・サービスを購入したいとお客様の方からくると思いますよ!


もし、マーケティングについてもっと知りたい。
スポーツビジネスに生かしたい。

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