どうも。古田優です。
あなたのメディアには「問い合わせ」という項目はありますか?
(そんなの当たり前じゃないか)
そう言われると思っていました。笑
では、質問を変えます。
その「問い合わせ」をさせる道筋を描いてブログやサービスを出していますか?
(道筋?興味持ったら問い合わせしてくるんじゃないの?)
なんて思っていますか?
そんなあなたは、もしかしたらせっかくのお客様を逃してしまってるかもしれません。
今回は「問い合わせ」させるために重要なことを記していきます。
問い合わせを第1のゴールとして設定する
今ではHPも簡単に作成でき、SNSもありますので
あなたの活動やあなたのサービスを多くの人に伝えることができます。
便利な世の中ですね!!
しかし、あなたはサービスを伝えたすぎて、伝えただけになっていませんか?
”認知してもらう”ということがゴールなのであれば問題ないです。
(それも難しいのですが…)
SNSやチラシで目にとまったあなたのお客様が「こんなサービスがあるんだ!」
と思ってもらうことは数を打てばそれなりに知ってもらうことは可能でしょう。
でも、あなたのゴールはそこですか?違いますよね?
あなたのサービスを利用してもらう、購入してもらうことがゴールです。
伝えることは大事ですが、そこをゴールに設定するのではなく
伝えたうえで「問い合わせ」してもらうことをゴールに設定してください。
当たり前のことではありますが、、、
サービス紹介やブログでは必ず「問い合わせ」のフォームをつけましょう。
特にブログは忘れがちです。
ブログを読んで興味を持ってもらって、話を聞きたいとなった際に
「問い合わせ」がすぐあればポチッと押しやすくなります。
どのページでお客様が興味を持つかはわかりませんので
全てのページにつけましょう。
もちろんHPのメニュー欄とかにあるかと思いますが、
ブログページから戻って問い合わせボタンを押すという人は少ないです。
「あ、聞いてみたい!」というときに問い合わせフォームがあれば
お客様のアクションは押すだけなので、
「ブログ(商品ページ)→問い合わせ」の流れがしっかりとできますね。
背中を押す一言が重要!!
さあ、あなたのメディアに記載する全てのブログページや商品ページに
「問い合わせ」フォームへつながるURLをつけました!
これでお客さんが問い合わせすること間違いなし!っていうわけではないんですね。
あなたのお客様があなたのサービスを知って
「問い合わせ」まで持っていかせるのに大事なものがあります。
まずは、あなたが問い合わせしたくなる状況、
または過去に問い合わせしてしまった状況を振り返ってみて下さい。
気づいたことはありますか?
実は「問い合わせ」をする前に”背中を押す一言”が添えられているのです!
例えば、、、
「今すぐお電話でお申込みください!」
「お気軽にお聞きください。」
「今ならお得です!チャンスです!」
どうですか?目にしたり耳にしたりしてませんか?
あなた自身もこれらのワードで、
「問い合わせ」しようと行動してしまったりしませんでした?
こらはクロージングワード(これについては後日詳しくお話します)と言いますが、
これがあるのとないのとでは大きな差が出ます。
何故ならば、お客様はあなたの商品やブログを「あ、いいな」と思っても
すぐに行動するわけではないんです。
せっかく興味を持ってもらったお客様を逃さないために
「問い合わせ」をしてください!としっかり一言添えて伝えましょう。
当たり前だと思っていることって結構重要なんです。
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